みなさんこんにちは。

令和3年1月17日、6434名の方が亡くなられた阪神・淡路大震災から26年が経ちました。

1995年1月17日午前5時46分に、近畿圏広域で起きたこの大地震。
当時京都に住んでいた私も、明け方に起きたこの震災の恐怖は、今でもはっきりと覚えています。

26年も経ちましたが、あの時のまま時が止まっておられる方もいます。支えあい、励ましあい、助け合いながら生きているという事を、あらためて考えさせられます。

熱いと叫びながら亡くなった子供や、幼い子供だけを残して亡くなられた両親。生きていられるだけで幸せだと思いますし、しんどいとか辛いなんて言ってられませんよね。

自分が今日過ごす1日は、あの日、死にたくない、生きたい、と願った誰かの1日だったのだと思い、強く大切に過ごしたいと思います。

お亡くなりになられた方、被害に遭われた方に心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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