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京都市のリースバック解決事例

2019.06.05

みなさんこんにちは

今週に入り、ご相談の電話やメールが増え、面談のご予約が埋まってきておりますが、空き時間もまだまだございます。ご連絡いただき、その日に即面談できるケースもありますので、お急ぎの方は一度ご連絡ください。

今回は、京都市山科区のリースバック解決事例をご紹介させていただきます。

リースバックという解決方法

リースバックとは自宅を一旦投資家や身内・知人にそのまま自宅に住み続ける事を前提として購入してもらいお手元に現金を残し購入者に家賃を支払う事によりそのまま住み続ける不動産の解決・活用方法です。

今回、リースバックの依頼を受けた京都市山科区のMさんは、ご夫婦と中学2年生の息子さんの3人でご自宅に住まれていました。
もう1人高校2年生の息子さんがいるのですが、県外の高校にて野球をされており、寮生活をしていました。

今回のご相談内容は、「住宅ローンが残りわずかだが支払いが出来ない為、一旦リースバックをして、主人の退職金が入ったら買い戻しをするという条件は可能ですか?」とのご相談でした。

まず結論からいうと可能です。

住宅ローンの残り、あとわずかなところで

今まで頑張って支払ってこられ、住宅ローンの残債は約300万円。ご主人が定年退職されるまであと6年でした。

息子さんが2人おられますが、どちらも小学生の頃から野球をされ、親子共々野球が大好きなご家族で、相談中もずっと野球の話をして下さってました。ちなみに、私自身もずっと野球をしてまして、実は学童の少年野球チームの監督もさせていただいていた事もあり、リースバックの話より、気付けば野球の話ばかりしていました(笑)

もともとお金に余裕がある訳ではなかったとの事ですが、どうしても息子さんを県外の高校で野球をさせてやりたいとの思いで無理をしたとおっしゃられていました。(お金が物凄くかかる事と、息子が行きたい高校に行かせてあげたいお気持ち、痛い程よく分かります。)

今回は話も盛り上がった事もあり、Mさんのたってのご希望で当社でリースバックにて購入させていただく形で解決しました。
資金計画も全く問題なく、退職金にて買い戻しもほぼ確実なので、ご家族も安心して任せていただきました。

リースバックで大切なのは、依頼する会社の経験や知識はもちろん、将来を見据えた計画です。


当社には、お電話だけでリースバックが可能かどうかの判断が出来るだけの自信と経験があります。

リースバックをお考えの方は、「うちの場合は無理だろう…」と諦める前に、まずはお気軽にお電話下さい!


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