皆さん、こんにちは

中国・近畿・東海地方が梅雨入りしました。湿度が高くなると、より一層マスク着用が辛くなりますね。夏用のマスクもあるようですので、上手に工夫して、熱中症や体調不良にならないように気を付けてくださいね。

今回は、投資用マンションを所有されている方からのご相談内容を、ご紹介させていただきます。

宮城県在住のＵさん（女性・４０代）は、大阪市内に２室のワンルームを所有されています。２室とも居住中で、家賃は入ってきているのですが、一人の方から、「夏頃には出ていく」と言われたそうです。

これまでも賃借人の方の入れ替わりはあったそうですが、退去しても空室が長期間続くことはなく、暫くすると次の入居者が見つかっていました。Ｕさん曰く、今回も次の人は見つかると思うが、入居者が出ていく度に、クリーニングや壁紙を変えたり、少し修繕したりと持ち出しが発生し、所有しているのが苦痛になってきたとのことでした。
 

Ｕさんはご実家にお住まいで、まだご両親も健在なので、『住宅ローン＋修繕費等＞家賃収入』であっても、何とかやっていけているそうですが、両親や自分に何かあった時に、急に厳しくなるのではないかと、所有しているのが怖くなってきたそうです。

両親が健在なうちに、投資用マンションを売ってしまいたいと考えるようになり、弊社にご相談をいただきました。
Ｕさんは宮城県にお住まいで、弊社まで来ていただくのは難しいので、お電話とメールでやりとりをさせていただいています。

今回のように、遠方にお住まいの方でも、電話やメール、郵送等でのやりとりで進めていくことも可能です。
投資用マンションをお持ちの方で、売却を考えている方は、お気軽に専門スタッフまでご相談ください。

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