ブログ記事
ご相談の主な理由
2020.06.18
皆さん、こんにちは
6月も半ばを過ぎました。あと少しで令和2年も、半分が過ぎてしまいますね。新型コロナウイルスがなければ、今頃は連日、間近に迫った東京オリンピックの話題で、持ちきりだったと思うと、少し寂しいです。
しかし、明日から無観客ではありますが、プロ野球が始まりますし、Jリーグも7月から再開される予定なので、テレビでスポーツが見ることが出来るだけでも、嬉しいですね。まだまだ大変な状況は続きそうですが、前を向いて頑張っていきましょう!
今回のブログでは、住宅ローンや税金、管理費修繕積立金等を滞納してしまう主な理由をご紹介します。
①リストラや倒産
②転職による収入減
③離婚
④病気や事故
⑤親の介護
⑥教育費の増加
⑦浪費
上記にあげた理由の中で、特に最近多いのが、②転職による収入減と③離婚です。
転職をした為に収入が減った方、転職ではなく部署移動になった為、会社の業績が悪化した為等、収入が減る理由は人によりさまざまです。
数万円の収入減も、住宅ローンを支払っている方にとっては厳しい金額ですが、中には、10万円以上収入が減ってしまった方からのご相談もあります。
一時的な収入減であれば、そこを乗り越えれば問題はないかもしれませんが、収入が上がる見込みがない場合は、滞納をしてしまう前、他からの借り入れが膨らんでしまう前、貯金を切り崩してしまう前に、弊社のような任意売却やリースバックを専門にしているところに、ご相談してみてください。
離婚に関しては、以前は離婚後数年経過している方からのご相談が多かったのですが、最近は、離婚前、離婚協議中の方からのご相談が急増しています。
・離婚後、妻と子供が住んでいたが、出ていったので売却したい
・離婚後、別れた夫が住んでいたが、住宅ローンを滞納している
・離婚するまでに連帯保証人、連帯債務者を外れたい、外してほしいと言われている
・1/2ずつの名義だが、離婚後は二人とも住まないので売却したい
・連帯保証人の親に迷惑がかかるので、離婚前に何とかしておきたい
ご家庭により、ご状況、ご相談理由はさまざまです。ライフテラス株式会社では、ご相談者様にとって、最善な方法で解決できるようにお手伝いをさせていただいております。
「こんな場合は、どういった解決方法があるのだろう」と思われている方は、専門スタッフまでお気軽にお問合せください。
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