みなさんこんにちは。

先日、嬉しくないニュースがありました。
介護保険料の滞納による差押えが、過去最多という内容です。

添付の記事を見てもらえられば分かりますが、税金の滞納により、預貯金や不動産を差押えされている65歳以上の高齢者の方が、約2万人にものぼっています。
こうした問題は対策や解決方法がなく、今後も増加の一途を辿ると予想されます。

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先日のブログでもお話しをしましたが、税金を滞納しており差押えがされた高齢者の方からの任意売却・リースバックのご相談とご依頼が増えているのは、やはりこうした背景があるからですね。

高齢化社会の問題でもある「老後破綻」。
まさに今の日本を反映した問題であると思います。

税金の滞納により不動産や預貯金が差押えされ、生活が出来ずお困りの方やその身内の方は、一度リースバックや任意売却を検討してみて下さい。

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