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コロナの影響で住宅ローンの返済が出来ないというご相談はこれからです
2021.04.02
みなさんこんにちは。
新型コロナウイルスにより収入が減った方は、全国に沢山おられます。以前からブログでもお伝えしていますが、当社には新型コロナウイルスの影響で収入が減り、住宅ローンや税金、マンションの管理費等が払えなくなっている方からの任意売却、リースバックのご相談・ご依頼が増え続けています。
しかしながらこれはまだ、始まりに過ぎないと思います。
国も金銭的な負担をしようと、給付金や新型コロナウイルス融資等で目の前の危機を、とりあえず少しでも脱せるように対策をしており、金融機関には、リスケジュール等の返済額の見直しに応じるように要請を出したり、役所には税金の納付期限の延長や減免等での措置を講じたりと、様々な所で対策を講じています。こうした措置により、現在は何とか資金繰りが出来ているケースは多いですが、現在が過ぎた後はどうでしょうか?給付金や手当てが底をついたら?リスケジュールの期間が終了したら?1年後、2年後、、、
「問題が先送りされているだけで、いずれお金が持たない時が来る」
これは、当社にご相談をいただいているお客様達の声です。
まだ実際に、お金が底をついた訳ではありませんが、いずれ底をつく。
そう言って、その時に備えて、任意売却やリースバックのご説明を聞きに来られている方が、沢山おられます。
この方達のほとんどは、実際に滞納が始まったら、任意売却やリースバックを行う事になっています。
今現在も失業者や倒産、廃業の数は多いですが、今後更に増える可能性がありますし、新型コロナウイルスの影響によるお金の問題、生活の問題は、これから徐々に明るみになって来る可能性を、大きく秘めています。
ご相談料は、一切いただいておりませんので、新型コロナウイルスの影響で今後に不安がある方は、万が一に備えて、対応策を考えておくという意味でも一度ご相談下さい。
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