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【共有持分の売却に関するご相談・ご依頼】

2022.05.20

【共有持分の売却に関するご相談・ご依頼】
〈お持ちの共有持分を少しでも高値で売却します!〉


みなさんこんにちは。
ライフテラス株式会社の新井です。

阪急電鉄の某駅前のビルを所有されているオーナー様より、ご自身が所有する持分の売却に関するご相談とご依頼を受けました。
ライフテラス株式会社では、他の不動産業者が取り扱わない、または取り扱う事が難しい共有持分の売却のお手伝いも行なっています。専門的な不動産の知識はもちろん、税法上の知識や持分の売却先など、共有持分の売却には様々な知識や経験、人脈が必要になります。

今回のご相談者様は、駅に直結している非常に資産価値の高いビル一棟を、他の共有者と共に所有されているのですが、ご本人様が高齢という事もあり、売却して現金化を望んでおられます。
しかしながら、もう一方の共有者が売却は全く考えておらず、共有者と話をまとめる事は不可能であった為、ご自身の持分のみをご売却されるという決断をされ、当社にご相談とご依頼をされました。

共有持分の売却に関しては、以前のブログでもご紹介をしていますが、共有者の同意を得ずにご自身の持分を売却する事が可能です。
(以前の共有持分や共有名義に関するブログもご参考下さい)

今回は、立地が良く、価格的にも高額な取り引きになる見込みですが、国内、国外を問わずライフテラス株式会社では、幅広いネットワークにより、共有持分を高値で売却できる仕組みを持ち合わせておりますので、同じように共有持分の売却をご希望の方はご相談、ご連絡下さい。
※テナント、商業施設、投資マンション等の賃貸中の不動産も可能です

【大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県】での共有持分(共有不動産、共有名義)の売却は、ライフテラス株式会社にお任せ下さい❗️


令和4年5月20日(金)
ライフテラス株式会社
新井一毅
共有持分に関するブログ”


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共有名義・持分とは?

共有名義とは、一つの不動産を複数人で所有しており、複数人の名義で所有権登記されている状態の事です。持分とは、それぞれの所有者がその不動産について持っている所有権の割合のことをさします。
例えば親が亡くなり、3人の子供が親の不動産を各自均等に相続した場合、子供3人は各自3分の1ずつの持分で親の不動産を所有することになります。

※相続登記が未了の場合でも、弊社司法書士により相続登記も行えます。


共有不動産とは?

一つの不動産を複数の人が、名義人(所有者)として持ち合っている状態のことをいいます。主に相続によるものや、夫婦で資金を出し合い不動産を購入した場合などにより、共有名義で登記されているケースが多いです。



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