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ご自宅が差し押さえされた方からのご相談
2022.11.04
皆さん、こんにちは
「住宅ローンは支払っているけど、他からの借入があり、そっちから家が差し押さえられた」というご相談がありました。
収入が減った分を、カードローン等で借り入れをしたが、住宅ローンの支払いは出来ても、カードローンの返済や税金の支払いが滞っているとのことでした。
ネットで気軽に借りられるのは利点ですが、借入額の総額や、毎月の返済額が把握できていない方が多く、借入先からの督促や、差し押さえ通知を見て、初めて借金の額の大きさに驚き、慌ててご相談に来られる方もいらっしゃいます。
今回の方は、小学生のお子様がお二人いるので、リースバックでの解決を希望されています。
面談で詳しくお話をお聞きし、リースバックを含めて、ご家族にとって何が一番良い解決方法なのかを一緒に考え、ご提案出来ればと思っています。
面談はご予約が必要になります。ご相談は無料なので、お気軽にお問い合わせください。
土日祝は、メールやLINEでのご相談がお勧めです!
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【任意売却とは】
任意売却とは、住宅ローンや事業融資等の返済が出来なくなった場合に、強制的に売却がされてしまう「競売」を避けるために、銀行などの金融機関と調整・交渉を行い、和解・合意によって競売になる前に不動産を適切価格にて売却する方法です。
任意売却では競売と違い、適切な価格で売却が出来る事やプライバシーを守れる事、また、引越代がもらえるといったメリットがあります。
競売の申し立てがされる前にご相談・ご依頼をいただければ、高い確率で競売の申し立てがされる前に、解決のお手伝いをする事が可能です。
また、任意売却とリースバックを併用する事により、そのままご自宅に住み続けられる可能性もあります。
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【リースバックとは】
リースバックとは、一旦投資家や身内などにご自宅を売却し、その売却代金をお手元に残したり、返済に充て、現在おかれているお金の問題を解決する方法です。老後の生活費を確保する為・医療費が必要になった為・子供の教育資金が必要になった為など、ご依頼者によってリースバックの使い方はさまざまです。
売却後はもちろん、引き続き賃貸としてそのままご自宅に住み続けられ、将来的には買い戻す事も可能な不動産の解決・活用方法です。
また、リースバックは競売の申し立てがされている場合や、住宅ローンの返済が出来ない状況においても、任意売却と併用して行う事も可能なので、競売の申し立てがされたとしても住み続けられる可能性もあります。
当社ではご自宅だけではなく、事務所や店舗、工場、倉庫、投資用不動産と、全てにおいてリースバックのお手伝いが可能です。
リースバックをした方の活用事例
・住宅ローンの残債は少ないけど、売却して引越しするよりも住み続けたい
・税金の滞納により差押や公売になってしまっている(またはなってしまいそうな)為、税金の納付費用を捻出したい
・カードローン等の借金の清算の為
・年金だけでは生活費に不足が生じており、老後の生活費を補う為
・子供の教育資金を捻出する為
・病気や怪我による治療費が必要な為
・事業資金を捻出する為
・任意売却で住み続ける為の解決方法として
・共有名義・持分の現金化を行いたい為
リースバックは、お客様のニーズに合わせて、幅広く活用していただく事が可能です。
お問い合わせ
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