みなさんこんにちは。

本日、事務所から見える空は曇っています。暑すぎるのも嫌ですが、朝は、晴れて青空が見えている方が私は好きです。事務所がある大阪市北区では、まだ雨は降っていませんが、天気予報によると週末まで雨が続くようで、所により雷雨になるところもあるとか…。天気の急変には、お気をつけくださいね。

今回は、京都市西京区の方からご自身の持分(共有不動産)のみを活用した、リースバックのご依頼をいただきましたので、ご紹介したいと思います。

ご相談者様は、お父様からの相続により、不動産の3分の1を所有されていました。他の所有者はお母様とお兄様で、ご自宅にはお母様のみが住んでいる状態です。

ご相談者様は、自営業をされているのですが商売が上手くいかず、借金を返済する資金を作る為に、ご自身の持分を活用したいという事で当社へご相談に来られました。

ただ、ご自宅に住んでいるお母様に迷惑や心配をかけたくないので、お母様が今と変わらず住み続けられるように、リースバックで解決したいという事で、ご自身の持分のみを売却しリースバックをするという方法で進める事になりました。

今回のケースのように、共有名義・共有持分を活用して資金を作ったり、リースバックを行う事も可能です。

ご自身の持分を売却する事は、各自が自由にでき、他の共有者の同意等も必要ないのです。

当社では共有名義・共有持分の有効活用や、売買に関するご相談、解決も可能です！

共有名義・共有持分の売却、リースバック等をご検討されている方は、ライフテラス株式会社へお気軽にご相談下さい。
 

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