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宮崎県のリースバックのご依頼・解決事例

2019.10.04

みなさんこんにちは。

ラグビーW杯、世界陸上、ワールドカップバレー、プロ野球のクライマックスシリーズと、今週末もスポーツの話題が盛りだくさんですね!どのスポーツも盛り上がっていますが、私自身が今一番気になるのが、ラグビーW杯の日本vsサモア戦です。初の予選通過へ向けて、大事な一戦となります。どんな戦いになるのか、楽しみに応援したいと思います!


今回は、宮崎県のリースバックのご依頼・解決事例をご紹介します!

70代の男性の方からのご相談で、ご夫婦2人で農家を営んでおられました。
住宅ローンの残りは僅か180万円ぐらいだったのですが、どうしても返済が出来なくてご相談のご連絡をいただいたのがきっかけで、お手伝いすることになりました。

電話越しの声や話し方がとても優しく、失礼かもしれませんが、自分の父親と話をしているかのような温かい感じがしたのを、よく覚えています。

ご希望はご夫婦2人、最後までこの家に住みたいという事でした。

住宅ローンの残りが少ないので、すぐに協力者は見つかりましたが、大切なのはご相談者の方がリースバックをした後に、ずっと安心して住み続けられるように解決をする事です!
今回は決済時に数年分の家賃の清算をし、なおかつお手元に現金を残すという方法を取る事により、安心して住み続けていただけるように解決を図りました。

決済の時に、初めてご相談者の方にお会いしたのですが、電話越しに感じた通りの温かい方でした。
遠く離れた街ですが、お手伝いができて本当に良かったです。^ ^
宮崎県に旅行に行く際には泊めて下さるという事ですので、その際にはお言葉に甘えさせていただきます!笑


今回のケースのような場合、実はなかなかご相談されない傾向があります。
何故かというと、残債が残り僅かで、あと少しで返済が終わるからです。
確かにそうですよね?あと少しでローンの返済が終わるところまできていれば、なんとか自力で頑張ってみようと思うのは当たり前だと思います。

ですが、ギリギリまで頑張りすぎて、競売になったりしてしまうと、それは大きなマイナスになってしまいます。残債に遅延損害金、競売の申し立て費用までもが請求される事になりますので、残り僅かになっていたのに、金額が大きく増えてしまう事になるのです。

なんとか自力で返済できるのが一番ですが、どうしても難しい場合には、早目にご相談をしていただきたく思います。リースバックや任意売却の依頼はしなくても、せめて競売までどれくらい期間に猶予があるかなどだけでも、聞いていただければと思います。


宮崎県でリースバック・任意売却をご検討の場合はライフテラス株式会社へお気軽にご相談ください!

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