ブログ記事

大阪府東大阪市のリースバック解決事例

2019.10.30

みなさんこんにちは。

今朝は、濃霧が発生して見通しが悪かったですね。黄砂が飛んでくる可能性があるとも報道されていましたので、外出する方は、マスクで喉を守ってくださいね。

今回は、大阪府東大阪市のリースバックのご依頼を受けていた方の解決事例を、ご紹介します!

今回のご依頼者であるKさんは、ご夫婦2人でマンションに住まれていました。
ご相談に来られたのはご主人様で、奥様は病気の為に入院されているとの事でした。
住宅ローンの返済はすでに終えておられ、高齢で年金暮らしをされていましたが、奥様の医療費が大きく、年金だけでは生活が苦しくなられたのです。

まず初めに、固定資産税を滞納しがちになり、続いてマンションの管理費・修繕積立金の滞納と、徐々に払えない費用が膨らみ出し、このままでは駄目だと思い、当社へご相談に来られました。

Kさんのご希望はリースバックをして、売却代金にて滞納している固定資産税と管理費・修繕積立金を精算し、お手元になるべく多く現金を残し、奥様の医療費や、マンションの家賃に充当したいという事でした。

幸いにもKさんは、ご相談に来ていただいたのが早く、固定資産税も管理費・修繕積立金も、それ程大きな滞納とまではなっておりませんでしたので、リースバックの売却代金のほとんどが現金でお手元に残る形で、解決する事が出来ました。

今回のKさんのように、住宅ローンが完済されていても、リースバックを行われる方は沢山おられます。
リースバックは住宅ローンの返済が出来なくなり、任意売却と併用するだけではなく、生活資金を確保する為であったり、医療費や教育費、または事業資金を確保する為にと、ご依頼者の方によって使い方はさまざまです。

リースバックをご検討されておられましたら、こうした事例をご参考にしていただければ幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【リースバックとは?】

リースバックとは、一旦投資家や身内などに自宅を売却し、その売却代金をお手元に残したり、返済に充て、現在おかれているお金の問題を解決する方法です。老後の生活費を確保する為・医療費が必要になった・子供の教育資金が必要になったなど、ご依頼者によってリースバックの使い方はさまざまです。
売却後は、もちろん引き続き賃貸として、そのまま自宅に住み続けられ
将来的には買い戻す事も可能な不動産の解決・活用方法です。
また、リースバックは競売の申し立てがされている場合や、住宅ローンの返済が出来ない状況においても、任意売却と併用して行う事も可能なので、競売の申し立てがされたとしても、住み続けられる可能性もあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大阪でリースバックのご相談・ご依頼・解決ならライフテラス株式会社へお任せ下さい!
 



お問い合わせ

JR線「大阪駅」より徒歩5分・JR東西線「北新地駅」より徒歩2分
地下鉄御堂筋線・谷町線・四ツ橋線「梅田駅」より徒歩5分

phone電話で問い合わせkeyboard_arrow_right

phoneTEL

06-4797-8111

[電話受付] 9:00〜18:00 (土日祝 除く)