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和歌山県の任意売却&リースバックのご相談・ご依頼

2019.11.19

みなさんこんにちは。

一日の中でも、一週間の中でも気温差がありますが、体調を崩されたりしていませんか?これから年末にかけて、仕事に家事にと忙しくなると思いますが、無理をせず、休める時には体を休めて、体調を整えてくださいね。

本日も、任意売却ブログ・リースバックブログをご覧いただき、ありがとうございます!
このブログには、任意売却やリースバック事例を多数載せていますので、参考にしてもらえれば幸いです。

今回は、和歌山県内のマンションに住む方から、任意売却・リースバックのご相談・ご依頼を受けましたので、ご紹介します。

ご相談者様は女性の方で、本人と娘さん2人の3人で、和歌山県内のマンションに住まれています。
住宅ローンの滞納が続き、金融機関より一括返済をするようにという通知が届いた状況です。

今回、返済が出来なくなった理由は、ご主人が逮捕されてしまったからです。
ご主人は運送会社にお勤めで、トラックで配送のお仕事をされていたのですが、大きな交通事故を起こしてしまい、逮捕されてしまったのです。
(債務者の方が逮捕・拘留されている場合でも、任意売却やリースバックを行う事は可能です)

奥様と娘さん達は、突然の出来事に何が起きたのか分からない状況だったとおっしゃられていました。

ご主人自身も、幸い命は助かりましたが大怪我を負われ、突如として仕事が出来なくなられたのです。

奥様は、家を守る為に必死に仕事をし、頑張ってこられましたが、1人では限界があり、遂に支払いが出来ない状況になってしまわれたのです。

ご相談には、奥様と2人の娘さんの3人でお越しくださり、お話を聞かせてもらったのですが、奥様も娘さんも涙を流されていました。

大きな事故を起こしてしまったご主人ですが、決していい加減な方ではなく、家族に愛されておられる事が奥様と娘さんとの話の中でよく分かりました。

「お父さんが涙を流されたのは、高校生の娘さんです。

まだご依頼を受けたばかりですが、この素晴らしい家族の為に、必ずや解決が出来るようにしたいと思います。

和歌山県の任意売却&リースバックなら、ライフテラス株式会社へお気軽にご連絡ください!


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【リースバックとは】

リースバックとは、一旦投資家や身内などに自宅を売却し、その売却代金をお手元に残したり、返済に充て、現在おかれているお金の問題を解決する方法です。老後の生活費を確保する為・医療費が必要になった・子供の教育資金が必要になったなど、ご依頼者によってリースバックの使い方はそれぞれです。
売却後はもちろん、引き続き賃貸としてそのまま自宅に住み続けられ、将来的には買い戻す事も可能な不動産の解決・活用方法です。
また、リースバックは競売の申し立てがされている場合や、住宅ローンの返済が出来ない状況においても、任意売却と併用して行う事も可能なので、競売の申し立てがされたとしても住み続けられる可能性もあります。

【任意売却とは】

任意売却とは、住宅ローンや事業融資等の返済が出来なくなった場合に、強制的に売却がされてしまう「競売」を避けるために、銀行などの金融機関と調整・交渉を行い、和解・合意によって競売になる前に、不動産を適正価格にて売却する方法です。
任意売却では競売と違い、適切な価格で売却が出来る事やプライバシーを守れる事、また、引越代がもらえるといったメリットがあります。
競売の申し立てがされる前にご相談・ご依頼をいただければ、高い確率で競売の申し立てがされる前に解決のお手伝いをする事が可能です。
また、任意売却とリースバックを併用する事により、そのままご自宅に住み続けられる可能性もあります。



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