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大阪市此花区のリースバック解決事例
2019.12.17
みなさんこんにちは。
今回は、大阪市此花区の方からリースバックのご相談・ご依頼を受け、先日無事に解決した事例をご紹介します。
リースバックのご相談者様は70代のご夫婦でした。
大阪市此花区のマンションに夫婦お二人で住まれていました。お子様が二人おられるのですが、お二人共独立し、それぞれご家庭を持っておられ、他府県で暮らされていました。
今回のご相談者様は、住宅ローンはすでに完済されており、税金の滞納も管理費等の滞納も何もない状況です。
年金だけでやりくりが出来なくはないのですが、かなり切り詰めて生活をしなければならない状態が続いており、何とか生活をもっと楽に出来ないものかと、マンションを売却する事を検討しようと調べてる時にリースバックという言葉を見つけ、そこで当社を見つけ、ご相談に来られたのです。
ご希望はリースバックを行い、生活資金としてお手元にお金をなるべく多く残したいという事でした。
お手元に残る現金、家賃の支払い額等を総合的に考慮して、ご相談者様の今後の生活を見据えたうえで価格等を慎重に決め、先日無事にリースバックの決済が終了しました。
15年先までの資金計画を立ててリースバックを行なったので、ご相談者様も安心して老後が過ごせると喜んで下さりました。
住宅ローンは完済し終わっているけれど、生活資金がなく困っておられる方や、医療費等の急な出費が必要になり、現金がどうしてもいるといった場合にも、リースバックを活用すれば解決出来る事は沢山あります!
でも、必ず将来の事も考えてリースバックのメリットやデメリットを把握し、計画を立ててリースバックを行う事が大切だという事を忘れないで下さい。
大阪でリースバック・任意売却・持分の売却を行うなら、一度は当社へご相談下さい!^ ^
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【リースバックとは】
リースバックとは、一旦投資家や身内などに自宅を売却し、その売却代金をお手元に残したり、返済に充て、現在おかれているお金の問題を解決する方法です。老後の生活費を確保する為・医療費が必要になった・子供の教育資金が必要になったなど、ご依頼者によってリースバックの使い方はさまざまです。
売却後はもちろん、引き続き賃貸としてそのままご自宅に住み続けられ、将来的には買い戻す事も可能な不動産の解決・活用方法です。
また、リースバックは競売の申し立てがされている場合や、住宅ローンの返済が出来ない状況においても、任意売却と併用して行う事も可能なので、競売の申し立てがされたとしても住み続けられる可能性もあります。
リースバックをした方の活用事例
・住宅ローンの残債は少ないけど、売却して引越しするより住み続けたい
・税金の滞納により差押や公売になってしまっている(またはなってしまいそう)為、税金の納付費用を捻出したい
・カードローン等の借金の清算のため
・年金だけでは生活費に不足が生じており老後の生活費を補うため
・子供の教育資金を捻出するため
・病気や怪我による治療費が必要なため
・事業資金を捻出するため
・任意売却で住み続けるための解決方法として
・共有名義・持分の現金化を行いたいため
リースバックはお客様のニーズに合わせて、幅広く活用していただく事が可能です。
【任意売却とは】
任意売却とは、住宅ローンや事業融資等の返済が出来なくなった場合に、強制的に売却がされてしまう「競売」を避けるために、銀行などの金融機関と調整・交渉を行い、和解・合意によって競売になる前に不動産を適正価格にて売却する方法です。
任意売却では競売と違い、適切な価格で売却が出来る事やプライバシーを守れる事、また、引越代がもらえるといったメリットがあります。
競売の申し立てがされる前にご相談・ご依頼をいただければ、高い確率で競売の申し立てがされる前に、解決のお手伝いをする事が可能です。
また、任意売却とリースバックを併用する事により、そのままご自宅に住み続けられる可能性もあります。
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