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みなさんこんにちは。

ライフテラスの新井です。

兵庫県の方より、任意売却のご相談とご依頼を受けました。

建物はご相談者様本人の名義ですが、土地は義理の親御さんが所有しているという少し複雑な状況です。

今回は義理の親御さんの土地が、住宅ローンの共同担保に入っているので、任意売却の際に親御さんの土地も売却の対象として扱わなければなりません。

このように土地と建物の所有者が別々の場合には、担保に入っているのか？保証人になっているのか？
住宅ローンの細かな契約内容により、売却しなければならないのが、不動産の全部なのか一部なのかが異なってきますので、きっちりと確認を行い把握する必要があります。

今回のケースで言うと、どちらにとっても辛い選択が必要ですが、今後のお互いの未来の為にも、少しでも良い形で解決をしておく事が非常に大切です。

こうした状況の方も沢山おられると思いますが、必ず解決方法はありますので、お気軽にご相談下さい！

令和4年11月７日(月)
“任意売却に関するブログ”
　ライフテラス株式会社
新井一毅

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