みなさんこんにちは。

ライフテラス株式会社の新井です。

年明け早々より、任意売却やリースバックのご相談とご依頼が例年以上に増えており、弊社では新年開始早々、全力でお手伝いにあたっています❗️

今回は、大阪府和泉市の一戸建てのご自宅に住まれている方から、任意売却とリースバックのご依頼を受けました。

住宅金融公庫で住宅ローンを借りておられましたが、約7ヶ月滞納されており、すでにサービサー（債権回収会社）が窓口となっていて、あと一歩遅ければ競売の申し立てがされるところでしたが、面談にお越しいただいた際に、ご相談者様の目の前でサービサーに連絡を入れ、その場で任意売却の申し入れを行い、許可をもらう事によってとりあえず競売の申し立ては回避出来る状態には出来ました(^^)

任意売却は、スピードも解決するのに欠かせない大きな要素なのです☝️✨

ご相談者様は、リースバックで住み続けたいというのが第一希望でしたが、ご自宅の売却相場から考えて、リースバックを行える可能性はほぼ無いに等しいのが正直なところだったので、今このブログを読んでいただいている方の中には、厳しいなと感じる方もおられると思うかも知れませんが、私は正直にリースバックは難しい事をお伝えしました。

少しでも可能性があれば、必ずチャレンジをする性分ですが、明らかに無理な場合は『無理です』と、私ははっきり言わせていただきます。（もちろん何故無理なのかというご説明をきっちり行ったうえでです）

可能性がないと分かっていても「大丈夫ですよ。ウチなら出来るかもしれません。任せて下さい」などと、良い事だけをご相談者様に伝えればご依頼はいただけるかも知れませんが、結局駄目でしたとなり、その間の大事な時間を失うことを私はしたくないからです。

弊社では、ご希望であるリースバックが無理だとしても、それ以上の解決をして、必ず最終的には喜んでもらえるようにお手伝いが出来る自信と想いがあるから、はっきりとお伝えさせていただいています。

依頼を受けた以上は、受けた側は依頼者に対して責任を持たなければならないはずです。
出来ないなら、やらないなら、初めから依頼を受けてはいけないと私は考えています。

今回のブログを読むと、少し相談するのを躊躇われる内容かもしれませんが、良い事も悪い事も真っ直ぐお伝えしたいと思います！

大阪で任意売却・リースバックでの解決を目指すなら、ライフテラス㈱に一度ご相談下さい。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【リースバックとは】

リースバックとは、一旦投資家や身内などにご自宅を売却し、その売却代金をお手元に残したり、返済に充て、現在おかれているお金の問題を解決する方法です。老後の生活費を確保する為・医療費が必要になった為・子供の教育資金が必要になった為など、ご依頼者によってリースバックの使い方はさまざまです。
売却後はもちろん、引き続き賃貸としてそのままご自宅に住み続けられ、将来的には買い戻す事も可能な不動産の解決・活用方法です。
また、リースバックは競売の申し立てがされている場合や、住宅ローンの返済が出来ない状況においても、任意売却と併用して行う事も可能なので、競売の申し立てがされたとしても住み続けられる可能性もあります。
当社ではご自宅だけではなく、事務所や店舗、工場、倉庫、投資用不動産と、全てにおいてリースバックのお手伝いが可能です。

リースバックをした方の活用事例

・住宅ローンの残債は少ないけど、売却して引越しするよりも住み続けたい
・税金の滞納により差押や公売になってしまっている（またはなってしまいそうな）為、税金の納付費用を捻出したい
・カードローン等の借金の清算の為
・年金だけでは生活費に不足が生じており、老後の生活費を補う為
・子供の教育資金を捻出する為
・病気や怪我による治療費が必要な為
・事業資金を捻出する為
・任意売却で住み続ける為の解決方法として
・共有名義・持分の現金化を行いたい為

リースバックは、お客様のニーズに合わせて、幅広く活用していただく事が可能です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【任意売却とは】

任意売却とは、住宅ローンや事業融資等の返済が出来なくなった場合に、強制的に売却がされてしまう「競売」を避けるために、銀行などの金融機関と調整・交渉を行い、和解・合意によって競売になる前に不動産を適切価格にて売却する方法です。
任意売却では競売と違い、適切な価格で売却が出来る事やプライバシーを守れる事、また、引越代がもらえるといったメリットがあります。
競売の申し立てがされる前にご相談・ご依頼をいただければ、高い確率で競売の申し立てがされる前に、解決のお手伝いをする事が可能です。
また、任意売却とリースバックを併用する事により、そのままご自宅に住み続けられる可能性もあります。

 

---

---