【大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県の任意売却やリースバックならお任せください！】

 

みなさんこんにちは。

ライフテラスの新井です。

大阪府摂津市の方から、任意売却とリースバックのご相談とご依頼を受けました。

投資用ワンルームマンションと自宅マンションを所有されているのですが、投資用マンションのローンが返済できずに滞納されていて、自宅マンションの住宅ローンは問題なく返済が出来ているという状況です。

投資用マンションのローン残高からして、売却を行ってもまだ相当の残債が残ってしまう状況であり、逆に自宅マンションは住宅ローンの残債が少なく、仮に売却を行うとすると相当の余剰金が残るという状況です。ご本人様の事だけを考えると両方売却をして、借金を全て無くすというのが一番良い方法だと思いますし、私も当初はそちらを提案しお勧めをしたのですが、自宅マンションにはご高齢のお母様も一緒に住んでおられ、「母の為に購入したマンションなので、どうしても引越をさせたくない。売却はしたくない。」と非常に強い想いをお持ちになられていました。

そこで、今回の解決方法として、まずは投資用マンションを任意売却でなるべく高く売却を行い、少しでも多くローンを返済する→同時に自宅マンションをリースバックにして、売却代金から投資用マンションの残債分に充当し、ローンを全額完済し、自宅マンションに住み続けるという流れと方法で進める事になりました。

任意売却やリースバックを行うにしても、状況や希望に応じて、柔軟に幅広い問題や希望に対応する事が出来るという事例として参考にしていただければと思います！

ただし、いつもお伝えしておりますが、資金計画をきっちりと立てずに、ただリースバックや任意売却を行うのは絶対にやめて下さい。

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今回のご相談者様も、この方法で進めても、将来的に資金に困る可能性は極めて低いという試算と判断のもと、私たちもご依頼を受けているのです。

そこには現在の就業状況や給与、家族構成、ご相談者様のご年齢、今後の収支の見通し等、長期に渡り資金計画を一緒に立てたうえで成り立っているという事をどうか忘れないで下さい。

目先の解決だけを追い求めても長くは続きません！

＜下記に該当する問題や悩みを抱えている場合には、ライフテラスにご連絡下さい＞

●住宅ローン等（不動産担保ローン、カードローン等）が払えない

●代位弁済の予告通知が届いた

●金融機関（銀行等）より競売の申立てがされた

●固定資産税等の税金が払えない、滞納している

●役所より自宅の差押通知が届いた。または差押されている

●役所より公売がされた

●マンションの管理費・修繕積立金が払えない

●生活するお金がない（生活資金が欲しい）

●子供の学費が払えない

●医療費等の病院代が払えない

●事業資金が欲しい

●老後の資金が欲しい

●借金を一つにまとめたい（月々の支払額の軽減をしたい）
 

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任意売却とは、住宅ローンや事業融資等の返済が出来なくなった場合に、強制的に売却がされてしまう「競売」を避けるために、銀行などの金融機関と調整・交渉を行い、和解・合意によって競売になる前に不動産を適正価格（一般的な相場）にて売却する方法です。
この場合、住宅ローンが完済出来なくても売却を認めてもらえる事が大きな特徴です。
任意売却では競売と違い、適正な価格（一般的な相場）で売却が出来る事やプライバシーを守れる事、また、引越代がもらえるといったメリットがあります。
競売の申し立てがされる前にご相談・ご依頼をいただければ、高い確率で競売の申し立てがされる前に解決のお手伝いをする事が可能です。
また、任意売却とリースバックを併用する事により、そのままご自宅に住み続けられる可能性もあります。
 

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リースバックとは、一旦投資家や身内の方などにご自宅を売却し、その売却代金をお手元に残したり、借金や未払いのものがある場合は返済に充て、現在おかれているお金の問題の解決を行い、引き続きご自宅に住み続けるという方法です。現金が欲しい・借金をまとめたい・老後の生活費を確保する為・医療費が必要になった為・子供の教育資金が必要になった為など、ご依頼者様によってリースバックの使い方はさまざまです！
売却後はもちろん、引き続き賃貸としてお家賃を払いながらそのままご自宅に住み続けられ、将来的には買い戻す事も可能な不動産の解決・活用方法です。
また、リースバックは競売の申し立てがされている場合や、住宅ローンの返済を滞納している状況においても、任意売却と併用して行う事も可能なので、競売の申し立てがされたとしても住み続けられる可能性もあります。
当社ではご自宅だけではなく、事務所や店舗、工場、倉庫、投資用不動産と、全てにおいてリースバックのお手伝いが可能です。

 

リースバックをした方の活用事例

・借金の返済をまとめたい
・税金の滞納により差押や公売になってしまっている（またはなってしまいそうな）為、税金の納付費用を捻出したい
・カードローン等の借金の清算の為
・年金だけでは生活費に不足が生じており、老後の生活費を補う為
・子供の教育資金を捻出する為
・病気や怪我による治療費が必要な為
・事業資金を捻出する為
・任意売却で住み続ける為の解決方法として
・共有名義・持分の現金化を行いたい為まとめたい
・管理費、修繕積立金を滞納している為
・とにかくまとまった現金が必要な為　　

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