みなさんこんにちは。

今朝も、暑かったですね。いつまでこの暑さが続くのでしょうか。適度な休息と水分補給を忘れず、室内にいても熱中症には気を付けてくださいね。

今回は、大阪府泉南市の任意売却の解決事例をご紹介します。(任意売却で親子間売買)

任意売却とは
住宅ローンや事業融資等の借入金が返済出来なくなった場合に、強制的に売却がされてしまう「競売」を避けるために、銀行などの金融機関と調整・交渉を行い、金融機関の同意を得て不動産を売却する方法です。
任意売却では競売と違い、適切な価格で売却出来る事やプライバシーを守れる事、引越代がもらえるといった多くのメリットがあります。また、任意売却とリースバックを併用する事により、競売を避け、さらに住み続けられる可能性もあります。
これから『返済が出来なくなる』『すでに滞納している』『すでに競売にかけられている』方でも、任意売却・リースバックを行い、競売を取り下げる事が出来ます。

今回の大阪府泉南市のご相談者様は、数年前に離婚され、ご自宅には相談者である元奥様と息子さんの2人が住んでおられました。

元ご主人が、慰謝料がわりに住宅ローンは返済をするという約束でしたが、約束は守られず、自宅に督促状が届いた事により、元奥様と息子さんは初めて状況を知り、誰に相談すれば良いのか分からず、インターネットで調べている時に当社を見つけ、ご相談に来られたのです。

離婚が原因によるこうしたご相談は、ほぼ毎日あります。

こういったケースでは、所有者であり債務者である元ご主人が、任意売却に応じてくれなければ、何もできません。今回のケースでは、元ご主人には私から直接連絡を入れ、任意売却に応じてもらうという同意を取りました。(このように相手方との話し合いも私達は行います)

今回のご希望は任意売却を行い、さらに息子さんが父親から購入するという、親子間売買での解決が一番の希望でした。

親子間売買は通常でもかなり難しく、ほとんどの銀行がローンを組んでくれませんが、私達の取引先金融機関では任意売却で、さらに親子間売買というこの内容でも、快く息子さんに融資をしていただけました。

こうして、息子さんの名前でローンを組む事ができ、今回のご相談者様は任意売却で親子間売買を行い、無事に解決する事ができました。

今回の内容は、一つの事例として、ご参考にしていただければ幸いです。

大阪の任意売却・リースバックは、ライフテラス株式会社にお任せ下さい！
 

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