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大阪府の任意売却の解決事例

2019.11.08

みなさんこんにちは。

今朝の大阪は、風が冷たかったですね。最高気温も20度には届かないようですので、外出する際には、服装で上手に調節してくださいね。


今回は、大阪府泉南市の任意売却のご相談をいただいていた方の解決事例をご紹介します。

ご相談を受けてから解決に至るまで、約10ケ月もの期間を要しました。
住宅ローンの滞納が始まってすぐに、任意売却のご相談・ご依頼をいただいていましたので、本当に長かったです。

ご相談者様は、ご自宅に息子さんと2人で暮らしていました。
元ご主人名義のご自宅に住まれていましたが、元ご主人が『住宅ローンをもう払えない』と言ってきたのが、全ての始まりでした。

『約束が違う。。』こう話すご相談者様である元奥様のお気待ちとは裏腹に、どうする事も出来ない現実が、突然訪れたのです。

ご自宅のデザインや間取り、キッチン等の設備関係にと、ご相談者様の夢が詰まった愛着のあるマイホームでした。『どうしても手放したくない』というお気持ちが強く、任意売却によるリースバックをご希望されていました。

結果的には、息子さんで住宅ローンの融資を組む事ができ、元父親との任意売却、さらに親子間売買という形で解決を行う事が出来ました。

銀行との交渉に、親子間売買での住宅ローンを認めてもらうためにと、長い時間をかけて一つずつクリアしていき、ようやくご相談者様のご希望を叶える事が出来ました。

親子間売買を検討したり、チャレンジしたいという方は多いのではないでしょうか?

もし、親子間売買をご希望される場合は、ライフテラス株式会社へご相談下さい。
親子間売買は、知識と経験が必要なので、そう簡単には誰もが出来る事ではありません。


大阪で任意売却・リースバックをご検討されるなら、圧倒的な解決実績があるライフテラス株式会社へご相談下さい!


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【リースバックとは】

リースバックとは、一旦投資家や身内などに自宅を売却し、その売却代金をお手元に残したり、返済に充て、現在おかれているお金の問題を解決する方法です。老後の生活費を確保する為・医療費が必要になった・子供の教育資金が必要になったなど、ご依頼者によってリースバックの使い方はそれぞれです。
売却後はもちろん、引き続き賃貸としてそのまま自宅に住み続けられ、将来的には買い戻す事も可能な不動産の解決・活用方法です。
また、リースバックは競売の申し立てがされている場合や、住宅ローンの返済が出来ない状況においても、任意売却と併用して行う事も可能なので、競売の申し立てをされたとしても、住み続けられる可能性もあります。


【任意売却とは】

任意売却とは、住宅ローンや事業融資等の借入金が返済出来なくなった場合に、強制的に売却がされてしまう「競売」を避けるために、銀行などの金融機関と調整・交渉を行い、和解・合意によって競売によらずに不動産を売却する方法です。
任意売却では競売と違い、適切な価格で売却が出来る事やプライバシーを守れる事、また、引越代がもらえるといったメリットがあります。
また、任意売却とリースバックを併用する事により、住み続けられる可能性もあります。



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